当サイトは記事内に広告を含む場合があります
PR

【うきは市】夜にだけ開く大人なカフェ叙情詩さん

カフェの店内 キャンドルと椅子 久留米市と近郊のカフェ
うきは市のカフェ叙情詩
記事内に広告が含まれています。
桔梗猫
桔梗猫

うきは市吉井町に夜だけ営業しているカフェがあります。キャンドルがたくさん灯っていてほの暗くてとても大人な雰囲気です。一人で行っても大丈夫!おススメのカフェです。

大人の秘密基地!?

叙情詩さんはうきは市吉井町の住宅街の中にひっそりとあります。
夜だけの営業なので、女性一人で行かれる時は車で訪れるのが安心でしょう。駐車場は後程ご案内しますが、すぐ近くに無料の市営駐車場があります。

桔梗猫は息子に連れて行ってもらいました。息子はたまにここに来て何も考えずボーっとする時間を楽しんでいるそうです。それで気分をリフレッシュしているとか・・・。
確かにキャンドルの灯りと必要最低限の電気だけで、ほの暗い中、窓から見える夜の吉井町の眺めを見ながら何もせず、おいしいココアを飲みながらボーっとデジタルデトックスをするのもいいですね。

まさに大人の秘密基地って感じです。

店内の様子と決まり事

キャンドルと椅子 
叙情詩キャンドルと椅子

こんな感じでキャンドルが飾られています。なんとこのキャンドルたち、オーナーさんの手作りだとか。すごいですね!
スピーカーからは心地の良いジャズが流れています。

カフェの店内 テーブルと椅子
叙情詩店内

店内の様子です。私たちが座った席から撮影しました。
左側にはカウンターがありますが、お客様がいらっしゃったので画像はありません。
実はこちらのカフェには決まり事がありまして、メニューにもちゃんと書いてあります。
インスタにも載せてありますので引用してご紹介しますね。

お願い
・店内のご利用は1組最大3名様まで(お一人ないしはお二人でのご利用をお勧めいたします)。
・店内写真撮影は「”くれぐれも” 私店主や他のお客様が映らないよう」ご配慮をお願いいたします。
・大声での会話や音声を発するもの(動画の再生など)の使用はご遠慮下さい。
・小さいお子様をお連れの方は何とぞ他のお客様に対するご配慮をお願いいたします。
・上述のお願いを守っていただけない場合、退店をお願いする場合がございます。

叙情詩公式インスタグラムより引用

これがあるからこそ静かなひと時を誰もが楽しめるんですね。
私も大きな声が苦手な方なのでとても居心地の良いカフェでした。

夜なのでカフェインレスを

カフェインを夜に摂取しても大丈夫な方は、東京でバリスタの修業をされたオーナーこだわりのエスプレッソをいただいてもよいのですが、何しろ桔梗猫はカフェイン苦手なもので、常にカフェインレスを飲んでいます。
なので、ホットショコララテをお願いしました。

ホットココア
叙情詩ホットショコララテ

これがもうめちゃくちゃ美味しくて・・・!!いろんなところでホットココアやショコララテを飲んできましたが、こちらのは断トツで美味しい!!

息子はミントティーがお気に入りらしく今回もオーダーしていました。

ミントティー
叙情詩ミントティー

カップも素敵ですね。

テーブル上のキャンドルと水のグラスの影
叙情詩キャンドルとグラスの影

キャンドルとグラスの影がいい雰囲気を醸し出しています。

叙情詩案内

  • うきは市吉井町1140-5の2階
  • 営業時間 18:00~24:00
  • 定休日 日曜日+不定休
  • 毎月最終日曜日はモーニングの日
  • 駐車場 なし。近隣に無料の市営駐車場がありますので、そちらをご利用ください。
    久留米方面から210号線の「札の辻」信号を左折し、直進後右にうきは市消防団詰所がありますのでそこを右折、右側にある居酒屋「磯吉」さんの道を挟んで斜め前に市営駐車場があります。そこが一番近いです。駐車場からは徒歩1分。右側居酒屋さんの2階になります。

お問い合わせは叙情詩さんのSNSからお願いしますとのことです。
公式インスタグラムをご覧ください。

カフェの看板
叙情詩看板

この看板を目指しましょう。

電燈
叙情詩入口の電燈

灯りも素敵です。

カフェの入口
叙情詩入口

階段を上がって叙情詩さんの入口です。

まとめ

うきは市吉井町の白壁通りからちょっと入ったところにある、カフェ叙情詩さんは夜にだけ開く大人の秘密基地のようなカフェです。
店内には心地の良いジャズが流れていて、キャンドルが灯されている中、おいしいコーヒー(もしくはショコララテなど)を飲みながらゆっくりとした時間を過ごせます。
誰にも知られたくないような、そんなカフェです。

キャンドルと椅子
叙情詩キャンドルと椅子

コメント

タイトルとURLをコピーしました